道路脇に建てられた倉屋敷址の標柱
2016年8月11日撮影
◆別名:
◆所在:
新城市作手清岳クラヤシキ
◆交通:
◆歴史:
亀山城周囲に点在する城館群の一つで、街道沿いに位置する。
古来、作手の地は伊奈街道沿いに位置し、設楽地区の物流の拠点であり、三河三長者の一人である米福長者屋敷があった。
倉屋敷は街道沿いに位置しており、交易商品などを保管、売買をしていたと思われる。
◆現在:
道路脇に標柱が立てられており、そのすぐ近くに屋敷跡に作られた田園へと上る道がある。